ナルト サスケの輪廻眼の能力・開眼理由 天手力(アメノテヂカラ)とは?
うちはサスケが輪廻眼を開眼した理由や能力である、天手力(アメノテヂカラ)についてのまとめです。
輪廻眼を開眼した理由
第四次忍界大戦での対マダラ戦で初登場したサスケの輪廻眼。
開眼出来た理由は、六道仙人から左手に陰の力を授かり、さらにカブトから柱間細胞を移植されたからです。
最初は単に六道仙人から力を預かったことで開眼したものだと思っていましたが、
それではカブトがわざわざ出てきた意味がないので、柱間細胞が輪廻眼の開眼に必要な条件なのだと考えられます。
元々、うちはマダラが輪廻眼を開眼した理由も、自らの身体に柱間細胞を移植したからです。
そのことから、輪廻眼の開眼にはインドラとアシュラのチャクラが必要だと推測出来ます。
サスケの輪廻眼の能力 天手力(アメノテヂカラ)
サスケの輪廻眼は厳密に言うと「輪廻写輪眼」と言い、通常の輪廻眼の模様に加えて、
写輪眼と同じような巴模様が三角形に6つ浮かんでいます。
輪廻眼を開眼すると通常の輪廻眼の能力に加えて、固有の能力を同時に得ることが出来ます。
サスケが手に入れた固有能力は、天手力(アメノテヂカラ)というもので、
一瞬で任意の空間を入れ替えることが出来ます。
マダラ戦ではこの能力を使い、マダラの輪墓を封印することに成功しました。
ただし、入れ替えられるのはサスケの視界に入っていなければならなく、能力が使える距離にも制限があります。
また、チャクラを大量に消費してしまうというデメリットもあります。
それを考慮しても、作中で最強クラスの能力になりますね^^;
汎用性も高く、優秀な能力と言えるでしょう。
その他の能力
固有能力に加え、輪廻眼を開眼したことで、元々のサスケの性質である火と雷に水・土・風・陰の性質全てを扱えるようになり、六道の術も同時に使うことが出来るようになる。
また、マダラの輪墓を目視出来るようになり、完成体須佐能乎で無限月読を完全に無効果しました。
ナルトとの最終決戦では完成体須佐能乎の中に全尾獣のチャクラを集めて、サスケの最強の技である「インドラの矢」を披露する。
通常通りの写輪眼の能力も問題なく使えるため、天照も使用することが出来る。
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