うちはオビト(トビ) 声優・最後・強すぎる万華鏡写輪眼の能力
「NARUTO」の人気キャラ、うちはオビトについてまとめましたー^^
- 声優
- 最後の結末
- 万華鏡写輪眼「神威」の強さ
詳しく紹介しています!!
声優が変わった??
オビトの声優は何と4人いますwww
理由なんですが、まず少年期の声優が2人います。
オビトが初登場したのが、アニメ1期⇒2期の間に放送された「カカシ外伝」という、
カカシ先生の少年期を描いたスピンオフ作品です。
その時の声優は、小森創介さんという方ですね。
ゲームなどの少年オビト役も小森創介さんが演じています。
2人目の少年期役の方が、藩めぐみさんという女性の方ですね。
代表作として、ハンターハンターのゴンなどがあります。
ちなみにとても可愛らしい方です♪
そして現在のオビトの声優が、高木渉さんという方です。
また、オレンジ色の仮面を付けて「トビ」と名乗っていた頃も高木渉さんが演じています。
代表作として
- 名探偵コナン…小嶋元太、高木刑事
- はじめの一歩…青木
- GTO…鬼塚英吉
などがあります。
そして、もう1人が内田直哉さんという方です。
うちはマダラの声優も同時に演じていますね。
声優が変わった?と調べる方が多いですが、これは第四次忍界大戦の初期~中盤でオビトが自らを「うちはマダラ」と名乗っていたからなんです。
仮面の男・偽マダラとしての声優は内田直哉さんで、仮面が割れてオビトである事がバレたときに高木渉さんに声優が変更されたようです。
これは物語の流れ的にネタバレを避けなければならないので、仕方ないことですね^^;
高木に変わった時に「オビトの声が合ってない」と言う声が多かったですが、
これは高木さんが演じる役に3枚目キャラが多いからでしょうね(´・ω・)
僕も最初は違和感を感じていましたが、慣れてくると高木さんで良かったなあと思いました^^
オビトの最後
オビトは自ら十尾の人柱力になって六道仙人と同じ力を手にしましたが、
ナルト達によって十尾を引き抜かれ敗北します。
正気を取り戻して改心したオビトは、「輪廻転生の術」で償いをしようとしますが、黒ゼツの手によってそれを妨げられ、
マダラを輪廻転生で完全復活させてしまいます。
ここからはアニメではまだ描かれていないのですが、
黒ゼツがマダラの体を媒体にしてカグヤが復活し、
カグヤが放った共殺の灰骨からナルトとサスケを助けるために犠牲になり、絶命します。
最後は「お前は必ず火影になれ」とナルトに言い残して塵になりますが、
死後の精神世界でリンに再会した後に、カカシを助けるため、万華鏡写輪眼の力を期限付きで与えます。
残りのチャクラを全てカカシに授けた感じですね。
カグヤを封印した後に、「最後は敵ではなく友として別れることが出来る」とカカシに諭され、消えていきます。
ナルト世界の元凶と言っても過言ではないオビトでしたが、
最後のカカシとの別れは普通に感動でしたね^^
万華鏡写輪眼について
オビトの万華鏡写輪眼の能力は「神威」です。
これはオビトの目に宿った術で、左目にオビトの目を移植したカカシも同時に使えるようになっています。
左右で能力が若干異なり、オビトの能力は自身、または自身が接触した物体を時空間へ飛ばすことが出来ます。
これにより攻撃を受けた際に、接触した部位を時空間に転送して攻撃を回避することが出来ます。
あたかもすり抜けているように見せかけることが出来るのです。
また、カカシの能力(左目)は他者を時空間に転送することが出来ます。
オビトのように自身の転送は自由に出来ないようですね。
また、うちは一族でない分、チャクラの消耗がかなり激しいです。
カグヤ戦の終盤でカカシがオビトから両目を期限付きで貰った際には、「須佐能乎」や手裏剣に神威の能力を付加させる「神威手裏剣」などの技を使用していました。
両目が揃うと更に力が増すようですね!
この神威の能力がチートレベルですw
よって、オビトの強さは作中でもトップクラスですね!
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